こんなことで困っていませんか？ あなたのまちづくりをお手伝い ＴＭＯを作るだけでは、中心市街地の活性化が果たせない。 まちづくりの核となる施設の誘致が進まない。 下水道の整備が財政を圧迫している。 こんなお手伝いができます。 ● ＴＭＯを作るだけでは、中心市街地の活性化が果たせない。 ・ＴＭＯ型の中心市街地活性化には限界があります。 今、まさにＴＭＯばやりの時代です。しかし、ＴＭＯを作れば、中心市街地は活性化するのでしょうか？ 商店街が元気を失った最大の原因は、商圏である地域の経済が活力を失ったからです。従って、商店街が活力を取り戻すためには、地域の経済を構造的に体質改善していかねばなりません。 あなたのまちのＴＭＯは、この課題に答えているでしょうか？ ・コミュニティビジネスの再創出が求められています。 求められているのは、地域の経済構造をリストラクチュアリングしていく戦略プログラムです。そしてそのためには、地域の商業はもとより、農業や製造業をも巻き込んだ、地域経済の連携のあり方を、もう一度作り直していくことが重要となります。 具体的にいえば、地域の中で、人、モノ、金が流通していくシステムを再創出していくことです。私たちはこれは、「コミュニティビジネス」と呼んでいます。 ・商店街こそコミュニティビジネスの拠点です。 「コミュニティビジネス」とは、決して新しい発想ではありません。落語に出てくる「花見酒」の世界に似たものといえるのかも知れません。しかし、私たちの生活はこうした世界の中で成り立ち、地域の商店街はその拠点として存在していたのではないでしょうか。 ・時代に合わせたコミュニティビジネスの起業化を支援します。 とはいっても、「新しい酒は新しい革袋に」といわれるように、「コミュニティビジネス」も時代に合わせた新しい展開が必要です。 こうした「コミュニティビジネス」の新しい起業化の道を描き出すとともに、その具体の動きを支援していくことによって、「ＴＭＯ型手法」の限界を乗り越えた、中心市街地活性化の本当のあるべき姿が生み出されてくることになります。 『温故知新』。この言葉を、もう一度かみしめてみることから、もう一つの中心市街地の活性化策を、あなたのまちでスタートさせてみようではありませんか。 こんなお手伝いができます。 まちづくりは息の長い仕事です。それぞれのステップに合わせて、あなたのまちづくりをお手伝いします。 ●新しい「何か」との出合いを橋渡しします。 ●あなたのまちのあり方を考え直す手がかりを見つけます。 ●まちづくりを支える、人と人との結びつきを深めます。 ●地域での具体的な動きをバックアップします。 ●地域の人々と協働して、新しい生活を合作します。 これらの他にも、私たちは、あなたのまちで今困っておられるさまざまな問題の解決をお手伝いします。 こんなお手伝いができますをご覧いただき、ご相談をお待ちしております。