まちづくりが曲がり角を迎えています。「今は取り合えず何とかなっているから…」と目をそむけず、また「こんな小さなまちでは…」とあきらめず、困っていることに正面から向き合っていくことが、これからのまちづくりの第一歩となります。
●個々の対策だけでは、地域の根本的な問題の解決が図れない。
●コンテンツの重要性は理解しているが、決定的に知恵不足である。
●「成功事例」を表面だけまねた、どこにでもあるような計画しか思いつかない。
●財政状況が苦しく、必要な事業が思うように進まない。
●新しい取り組みを図るには、情報やノウハウが不足している。
●行政の計画と民間のビジネスマインドが乖離してしまっている。
●多くの構想や計画が、絵に描いた餅に止まっている。
私たち「まちづくりホームプランナー事業協同組合」では、まちづくりのプロフェッショナルである組合メンバーの豊富な経験と、多方面に広がるネットワークに基づいて、あなたのまちで困っておられる問題を解決するお手伝いをします。
例えば…。
●TMOを作るだけでは、中心市街地の活性化が果たせない。
商店街の原点に立ち返った上で、時代に合わせた「コミュニティビジネス」の起業化を支援します。
●まちづくりの核となる施設の誘致が進まない。
福祉施設や医療・健康施設などを核とした、新しいまちづくりの計画を提案します。
●下水道の整備が財政を圧迫している。
PFI手法を用いた合併処理浄化槽の面的整備をはじめとした、効率的な環境の保全・改善のシステムを具体化します。